Case対応事例
社会福祉法人(介護施設等運営)の理事からの相談
ご依頼者様の相談内容
法人の実質的代表(グループ学校法人の理事長)が、両法人から、自己が経営する会社に対し多額なコンサル費用を支払う、様々な取引会社(社労士、工事業者等)から水増し請求させ、キックバックの金銭を得ているといった特別背任案件。
解決へのご提案
資料等を精査し、聞き取りを実施した結果、刑法における背任罪、詐欺罪等に該当すると判断できたので、警察に届けて事件化してもらうために必要な作業、資料等について細かく説明し、警察本部の担当部署へ引き継ぎ。
その後のストーリー
その他、個人的に民事訴訟、刑事告訴すると脅されているという案件に関して対処方法を助言。警察に相談へ行く際にまとめておくことを文書で参考例を作って呈示。